戊午(つちのえうま)の日柱

真夏の山。度胸と包容力で人を率いる人

子丑天中殺

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戊午の性格

戊午は六十干支の55番目。戊(つちのえ)は大きな山、午(うま)は真夏を表し、強い日ざしを受けて堂々とそびえる夏山のような日柱です。戊午 日柱の人は陽気で頼りがいがあり、義理人情にも厚いタイプ。現実を見すえてこつこつ努力しつつ、新しいことにも恐れず挑むバイタリティがあります。

日支の午に入る丁(ひのと)は、戊から見て通変星の「印綬」で、知性と学ぶ力、信用を集める星です。十二運は「帝旺」で、12段階の頂点の強さを表し、流派によっては強い意志を示す「羊刃」も重なります。戊午 女性は柔和に見えて度胸と根性があり、頭を押さえつけられるのを嫌う負けず嫌い。男性は駆け引きを嫌う率直な人で、誠実なのに冷たく誤解されることもあります。

戊午は子丑天中殺のグループです。年天中殺は2020〜2021年に過ぎ、次は2032〜2033年。毎年12月7日頃〜2月3日頃の月天中殺は、人に頼るのが苦手な戊午が年末の仕事を一人で抱えやすい時期なので、11月中に「誰に何を任せるか」を決めておくと、慌ただしい季節も余裕をもって過ごせます。

戊午の恋愛・結婚

戊午の恋は、ロマンスよりも地に足のついた交際です。社交性と華やかさで異性から好意を寄せられやすく、相手からのアプローチや、職場や友人関係から自然に恋が始まります。早い段階から将来を考えて付き合うので、相手に大きな安心感を与えます。

戊午 女性は、知性とたくましさ、信念を持った男性に惹かれやすいタイプ。パートナーを大切にするあまり不満をため込みやすいので、こまめに気持ちを言葉にすることが長続きのコツです。結婚後は家族というチームを引っぱるリーダーになりますが、自分も家族に頼っていいと覚えておきましょう。

戊午の仕事・お金

戊午の人は、先頭に立ってチャレンジし続けるエネルギッシュなタイプです。印綬の知性を生かした参謀役にも、統率力を生かしたリーダーにもなれます。華やかな存在感を生かした人前に出る仕事や、勝負強さを発揮できる職業でも活躍しやすい日柱。理論が先走りやすいので、実行の段取りを周りと共有すると成果が大きくなります。

戊午の金運は、実力でしっかり稼ぐタイプです。帝旺の強さと印綬の信用で、収入は年齢とともに安定していきます。見栄っ張りな面があり、身なりや人へのごちそうにお金をかけがち。見栄の出費と将来のための貯金を同じ額だけ動かすルールにすると、バランスよく管理できます。

向いている仕事:経営企画、弁護士、政治家秘書、ホテル支配人、スポーツ指導者、不動産開発

相性のいい日柱

癸未・戊と癸は干合、午と未は支合の「天地徳合」です。癸未のやわらかい気づかいが、戊午のため込みがちな気持ちをほぐしてくれます。

丙寅・丙(太陽)が戊の山を温め、寅と午は火の三合の仲間です。戊午の挑戦を同じ熱量で後押ししてくれる相手です。

ぶつかりやすい日柱

甲子・甲が戊を剋し、子と午が冲になる天戦地冲です。正面からぶつかりやすいので、意見は会議の場ではなく一対一で伝えるとこじれません。

壬子・戊が壬をせき止め、子午冲が重なります。戊午のリーダーシップが相手には支配に映ることがあるので、選択肢を相手に残しましょう。

戊午の有名人

高畑充希 1991年生まれ

井上真央 1987年生まれ

波瑠 1991年生まれ

門脇麦 1992年生まれ

森本慎太郎 1997年生まれ

伊野尾慧 1990年生まれ