丙寅(ひのえとら)の日柱
春の朝日。明るく火がつく情熱家
戌亥天中殺
自分の日柱を調べる丙寅の性格
丙寅は六十干支の3番目で、「丙(太陽)」が「寅(早春の大地と大樹)」を照らす姿です。春の朝日のように場を明るくし、裏表のない言動で人を引き寄せます。慎重に準備しておき、ここぞという場面で一気に動く大胆さも持っています。
寅に蔵される甲の木は、丙から見ると偏印(ひらめきや独自の発想を表す星)です。木が火を燃やし続ける形なので、アイデアが次々わき、思いついたらすぐ試したくなります。そのスピードに周りがついてこられず、ひとりで先走ってしまうこともあります。
十二運は長生。生まれたての勢いと素直さがあり、失敗しても引きずらずに次へ切り替えられる回復力が魅力です。一方で感情の波がそのまま表情に出やすく、機嫌の良し悪しが周りに伝わりやすい面もあります。
戌亥天中殺のグループで、次の年天中殺は2030〜2031年です。勢いで物事を決めやすい日柱なので、その2年と毎年10〜11月は大きな契約をいったん寝かせ、準備や仲間づくりに力を注ぐと、明けたあとの一歩が大きくなります。
丙寅の恋愛・結婚
丙寅 日柱の恋愛は、明るい人気者なのに本命の前では意外と慎重です。距離が縮まったら気持ちをストレートに伝え、相手を喜ばせるために全力を尽くします。スピード感があるぶん、早めに結婚を決める人も少なくありません。
丙寅の女性は世話好きで頼られやすく、恋人の面倒まで見すぎて疲れてしまうことがあります。熱量の差に相手が戸惑うこともあるので、返信の速さや会う頻度で愛情を測らないことが長続きのコツです。目標を一緒に追いかけられる相手と結ばれると、家庭でも明るい中心になります。
丙寅の仕事・お金
丙寅の仕事運は、人前に立つ仕事や目標を追いかける仕事で伸びます。長生の吸収力と偏印の発想で新しい企画の立ち上げに強く、面倒見のよさからリーダーを任されることも多い日柱です。細かいルーティンが続くと気持ちが冷めやすいので、成果が数字で見える環境を選ぶとやる気が続きます。
丙寅の金運は、稼ぐ力はあるのに出ていくのも早い太っ腹タイプです。人にごちそうしたり、楽しい体験にぽんと使ったりしがちです。収入が入ったらまず2割を別口座へ移す、のように先に決めておくと、勢いを活かしたまま貯まっていきます。
向いている仕事:営業、広報、販売スタッフ、イベントプランナー、保育士、俳優、起業家
相性のいい日柱
辛亥・丙と辛が干合、寅と亥が支合する天地徳合です。辛亥の繊細さを丙寅が温め、丙寅の勢いを辛亥が上品に整えます。
乙亥・寅亥の支合に加え、乙の木が丙の火を育てる関係です。乙亥のさりげない支えで、丙寅は安心して前に出られます。
甲午・寅と午が半会して火の気が高まる組み合わせです。一緒にいると行動力が倍になり、仕事の相棒にも向きます。
ぶつかりやすい日柱
壬申・壬の水が丙の火を剋し、寅と申が冲する天剋地冲です。正反対だからこそ学びは多いので、勝ち負けにせず意見を聞く姿勢が鍵になります。
庚申・寅申の冲で、ペース配分がかみ合いにくい関係です。丙寅が先に走りすぎないよう、予定を共有しておくとぶつかりが減ります。
丙寅の有名人
内田有紀 1975年生まれ
加藤夏希 1985年生まれ
森七菜 2001年生まれ