乙卯(きのとう)の日柱
満開の草花。やさしい笑顔に揺るがない芯
子丑天中殺
自分の日柱を調べる乙卯の性格
乙卯は六十干支の52番目。乙(きのと)は草花、卯(う)は春のまん中を表し、木と木が重なって咲きそろう春の花畑のような日柱です。乙卯 日柱の人は物腰がやわらかく礼儀正しく、明るい笑顔で場を和ませます。気配り上手で調和を大切にするので、多くの人から愛され、頼りにされます。
日支の卯に入る乙は、自分と同じ五行の通変星「比肩」で、自分なりの基準をしっかり持つ星です。十二運は「建禄」で、着実に実力を積み上げる安定感を表します。穏やかに見えて芯は強く、反対意見には意外なほどきっぱりした態度をとることも。几帳面で合理的な面がある一方、選択肢が多いと迷いやすいところもあります。
乙卯は子丑天中殺のグループです。年天中殺は2020〜2021年に過ぎ、次は2032〜2033年。毎年12月7日頃〜2月3日頃の月天中殺は、忘年会や帰省で人に気をつかう場面が増え、乙卯が無理をしやすい時期なので、年末年始の予定は一日おきに休みを入れると疲れをためずにすみます。
乙卯の恋愛・結婚
乙卯の恋は、身近なところからゆっくり始まります。友人や職場の同僚として信頼を育て、相手の内面をよく知ってから好意を深めていくタイプ。付き合うとこまやかな気配りでさりげなくリードし、たっぷりの愛情を注ぎます。刺激的な恋より、のんびり安心できる関係が好みです。
誰にでも優しいので、思わせぶりだと誤解されることがあるのが乙卯の注意点。恋人がいるときは、異性との約束を先に共有しておくと安心してもらえます。結婚後は家庭第一で居心地のいい家をつくりますが、一人で抱えこみやすいので、頼られる喜びと同じくらい、頼る勇気も持ちましょう。
乙卯の仕事・お金
乙卯の人は、チームや組織の人間関係を整えるマネージャー的な役割で力を発揮します。強い意志で地道に行動し続け、周りの個性を見守り育てるので、チームワークを高めるリーダーにも向いています。乙卯 男性は専門性を深める仕事で、女性は几帳面さと実務力を生かした仕事で評価されやすい日柱です。
乙卯の金運は、こつこつ守る安定型です。比肩と建禄の組み合わせで、毎月の収入を着実に積み上げていけます。人へのプレゼントや交際費には気前がいい一方、自分のための大きな出費は慎重。家計簿アプリで「見える化」すると、几帳面さが生きて貯金ペースが上がります。
向いている仕事:チームリーダー、人事、フラワーデザイナー、薬剤師、保育士、ホテルスタッフ
相性のいい日柱
庚戌・乙と庚は干合、卯と戌は支合の「天地徳合」です。庚戌の決断力が、迷いやすい乙卯の背中を押してくれます。
癸亥・癸(雨)が乙の草花をうるおし、卯と亥は木の三合の仲間です。乙卯の気づかいをそっと受け止めてくれる相手です。
ぶつかりやすい日柱
辛酉・辛が乙を剋し、酉と卯が冲になる天戦地冲です。相手の厳しさに傷つきやすいので、言葉より行動を見て判断しましょう。
己酉・乙が己を剋し、卯酉冲が重なります。乙卯の几帳面さが相手には細かすぎることもあるので、ゆずれる点を決めておきましょう。
乙卯の有名人
大倉忠義 1985年生まれ
知念侑李 1993年生まれ
有岡大貴 1991年生まれ
長尾謙杜 2002年生まれ
佐倉綾音 1994年生まれ
島崎遥香 1994年生まれ