癸亥(みずのとい)の日柱

初冬の雨。クールな顔に一直線の情熱

子丑天中殺

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癸亥の性格

癸亥は六十干支の最後、60番目の干支です。癸(みずのと)は雨や霧、亥(い)は冬のはじまりを表し、水と水が重なる、しっとりと降り続く初冬の雨のような日柱です。癸亥 日柱の人は冷静で上品、クールな雰囲気をまとっていますが、内面は一本気で、こうと決めたら突き進む情熱を秘めています。

日支の亥に入る壬(みずのえ)は、癸から見て通変星の「劫財」で、負けず嫌いと、自分の力で進もうとする独立心の星です。十二運は「帝旺」で、12段階の頂点の強さを表します。感情を表に出すのが苦手で、本音と建前をきちんと分けるタイプ。癸亥 男性は温厚な理論派で大きな構想を描くロマンチスト、女性は親切なお人よしながら、かなりの勝気です。

癸亥は子丑天中殺のグループです。年天中殺は2020〜2021年に過ぎ、次は2032〜2033年。毎年12月7日頃〜2月3日頃の月天中殺は、悩みを一人で抱えやすい癸亥が気持ちを溜めこみやすい時期なので、年末に一年の出来事を書き出して整理すると、すっきりした気持ちで春を迎えられます。

癸亥の恋愛・結婚

癸亥の恋は、好きになったら一直線。表には出さなくても、内心では他のことが手につかないほど夢中になります。ただ感情表現が苦手で基本は受け身なので、相手の出方を見ながら動き、恋が実るまでに時間がかかることも。積極的な相手のほうがスムーズに進展します。

付き合ってからも気持ちをあまり言葉にしないため、相手を不安にさせることがあるのが癸亥の課題。好きなところを一つずつ伝えるだけで、関係の安定感がまるで変わります。結婚すると家族のために一生懸命尽くしますが、苦労を一人で背負いこみやすいので、目標を家族と共有して協力し合いましょう。

癸亥の仕事・お金

癸亥の人は、説得力と理論の組み立てを生かせる仕事で強みを発揮します。状況を冷静に見定めて最適な道を選ぶ判断力と、並外れた集中力で目標を達成するタイプ。新しいことに挑む度胸と、一つのことを極める粘り強さを両方持っているので、専門職でも企画職でも信頼を集めます。

癸亥の金運は、計画的に増やすタイプです。劫財と帝旺の強さで稼ぐ力はありますが、お人よしでお世辞に弱い面もあり、頼まれると出費が増えることも。理想の暮らしに向けて目標額を決め、こつこつ積み立てるのが癸亥らしい増やし方です。

向いている仕事:弁護士、コンサルタント、研究者、臨床心理士、脚本家、システムアーキテクト

相性のいい日柱

戊寅・癸と戊は干合、亥と寅は支合の「天地徳合」です。戊寅のどっしりした安定感が、癸亥の情熱を受け止める器になってくれます。

辛卯・辛(金)が癸の水を生み、卯と亥は木の三合の仲間です。癸亥の言葉にしない気持ちを察してくれる相手です。

ぶつかりやすい日柱

己巳・己が癸を濁らせる側に回り、巳と亥が冲になる天戦地冲です。価値観がずれたときは、議論より時間をおいて冷静に話しましょう。

丁巳・癸が丁を剋し、巳亥冲が重なります。癸亥のクールさが相手には冷たく映りやすいので、気持ちを言葉で補いましょう。

癸亥の有名人

与田祐希 2000年生まれ

京本大我 1994年生まれ

中島裕翔 1993年生まれ

長谷川博己 1977年生まれ

間宮祥太朗 1993年生まれ

桑田佳祐 1956年生まれ