癸丑(みずのとうし)の日柱

冬の終わりの雨。静かな顔に熱い行動力

寅卯天中殺

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癸丑の性格

癸丑は六十干支の50番目。癸(みずのと)は雨や雪、丑(うし)は冬の終わりの土を表し、春を待つ大地に降るしずかな雨のような日柱です。癸丑 日柱の人は物静かで落ち着いた雰囲気ですが、ここぞという場面では率先して動く行動力を秘めています。ひらめきを現実の形にするのが得意です。

日支の丑に入る己(つちのと)は、癸から見て通変星の「偏官」で、勇気と実行力、責任感の星です。十二運は「冠帯」で、負けず嫌いと気概を表します。癸丑 女性は人あたりがよい一方で好き嫌いがはっきりしていて、筋の通らないことには厳しい態度をとるため「怖い」と言われることも。ただそれは性格が悪いのではなく、芯の強さが表に出ているだけです。

癸丑は寅卯天中殺のグループです。年天中殺は2022〜2023年に過ぎ、次は2034〜2035年。毎年2月4日頃〜4月4日頃の月天中殺は、直感で動く癸丑が思いつきで予定を増やしやすい時期なので、新しく始めたいことはメモにためておき、4月に入ってから優先順位をつけて着手するとうまく進みます。

癸丑の恋愛・結婚

癸丑の恋は、静かな見た目に反してストレートです。好きな人には自分から話しかけ、気持ちもはっきり伝えます。付き合うとサービス精神旺盛に尽くし、相手の笑顔や感謝に喜びを感じるタイプ。相手にも、優しさだけでなく信念の強さを求めます。

信頼を重んじるぶん、裏切りやいい加減な態度には厳しく反応します。自立心が強いので、結婚後に「相談なく決められた」とパートナーが感じることも。癸丑の人は、決める前に一言共有するだけで関係がぐっと安定します。家庭を大切にし、家族のためなら仕事のスタンスも切り替えられる人です。

癸丑の仕事・お金

癸丑の人は、人の輪の中で動きながら成果を積み上げる実践家です。社交性と機敏さを生かして大きな組織や芸能関係でも活躍でき、情報収集と分析の力は金融や人材の分野でも役立ちます。偏官の責任感で、任されたことは最後までやり切るタイプ。好き嫌いで熱量に差が出やすいので、苦手な仕事は朝いちばんに片づけると安定します。

癸丑の金運は、地道に積み上げるタイプです。偏官の行動力でチャンスをつかみ、冠帯の粘り強さで着実に蓄えていきます。家族のための出費は惜しまない一方、自分のための買い物は控えめ。直感で投資を決めやすいので、金額の上限だけは先に決めておくと安心です。

向いている仕事:人材コンサルタント、銀行員、芸能マネージャー、看護師、記者、消防士

相性のいい日柱

戊子・癸と戊は干合、丑と子は支合の「天地徳合」です。戊子のどっしりした安定感が、癸丑の行動力を受け止めてくれます。

辛酉・辛(金)が癸の水を生み、酉と丑は金の三合の仲間です。癸丑の信念を理解し、同じ方向を向いて歩める相手です。

ぶつかりやすい日柱

己未・己が癸を剋し、未と丑が冲になる天戦地冲です。価値観の違いが表に出やすいので、ゆずれない点を一つずつ確認し合いましょう。

丁未・癸が丁を剋し、丑未冲が重なります。癸丑の厳しい一言が相手の情熱を冷ましやすいので、伝える前に一呼吸おきましょう。

癸丑の有名人

水原希子 1990年生まれ

吉川愛 1999年生まれ

西島秀俊 1971年生まれ

弘中綾香 1991年生まれ