申酉天中殺

2028年から天中殺、2027年は準備の年

次の年の天中殺は2028年(申年)と2029年(酉年)で、期間は2028年2月4日〜2030年2月3日です。2026年、2027年は年の天中殺ではありません。前回は2016年2月4日〜2018年2月3日でした。月の天中殺は毎年8月8日頃〜10月7日頃(申月と酉月)です。

自分の天中殺を調べる

申酉天中殺の性格

申酉天中殺は、算命学で「西」が欠けるタイプです。西は家庭や配偶者、物事の締めくくりをあらわします。家の中にじっとしているより、外で動いて人と関わるほうが元気になる行動派。一度に二つ三つのことを同時に進められる器用さがあります。

フットワークが軽く、新しい環境にもすぐなじめます。そのぶん、家庭やパートナーとの時間が後回しになりやすいので、週に一度は「家族の日」を決めておくとバランスがとれます。人脈が財産になる人です。

天中殺は四柱推命では「空亡(くうぼう)」と呼ばれる考え方で、12年のうち2年、毎年2か月めぐる「運気の切り替えどき」。申酉天中殺の人は、午未天中殺のすぐ後、2028年から年の天中殺に入ります。

天中殺の過ごし方

2027年は天中殺に入る前の最後の1年。結婚、マイホーム、転職、独立など、自分から大きく動きたいことがあるなら、2027年中に決めておくと気持ちよく天中殺を迎えられます。

月の天中殺(8月上旬〜10月上旬)は、夏の疲れが出やすい時期と重なります。予定を詰めこみすぎず、早めに寝る日を増やしましょう。新しい契約は10月8日頃以降にできると安心です。

2028〜2029年の天中殺中は、新しく広げるより、今ある人間関係や仕事を深める2年に。人付き合いが得意なタイプなので、昔の友人に連絡してみると良い縁が戻ってきます。

天中殺は「休んでいい時期」でもあります。走り続けてきた人ほど、この2年で一度立ち止まると、明けた2030年からの動きが軽くなります。

結婚・入籍

「彼が2026〜2027年、私が2028〜2029年の天中殺で、4年も結婚できないの?」という相談を知恵袋で見かけます。続けて天中殺が来ると焦りますよね。でも、天中殺は結婚を禁止する時期ではありません。申酉天中殺の人は2027年中なら自分の年の天中殺ではないので、2027年の8月上旬〜10月上旬の月の天中殺を外して入籍日を決めるのも一つの方法です。2028年以降になっても、相手や家族の流れに乗る「受け身の結婚」にして、入籍と新居と転職を重ねないようにすれば大丈夫。パートナーが午未天中殺なら、2027年の6月〜8月上旬は避けると二人とも安心です。

引っ越し

引っ越しや住み替えを考えているなら、2027年は動きやすい年です。8月上旬〜10月上旬の月の天中殺を外して日取りを決めれば十分。2028年以降に転勤や更新など暮らしのための引っ越しが入っても、気にしすぎる必要はありません。家を買う、建てるといった大きな決断だけは、2027年中に済ませるか2030年2月4日以降に回すと気持ちが楽です。

転職

自分から動く転職なら、2027年がチャンスです。年の天中殺に入る前に新しい職場に慣れておくと、2028年からの2年を落ち着いて過ごせます。8月〜10月上旬の月の天中殺に面接が重なっても、応募や情報集めは進めてOK。天中殺中に会社から異動や昇進の話が来たら、それは受け身の動きなので前向きに受けて大丈夫です。

出産

出産は天中殺を気にしなくて大丈夫です。赤ちゃんがいつ来てくれるかは人が決められることではなく、算命学でも「受け身の出来事」とされます。2028年以降の出産でも、天中殺を理由に計画を変える必要はありません。医師の判断と母子の体調を最優先にしてください。

もう決めてしまった人へ

前回の天中殺(2016〜2017年)に結婚や転職をした人も、今さら心配しなくて大丈夫です。その後の毎日を積み重ねてきた事実のほうがずっと大きな意味を持ちます。2028年からの天中殺中に何かを決めることになっても、「重ねない」「受け身で」「明けたら見直す」の三つを意識すれば十分。決めた日を二人の記念日として大事にしてください。