戌亥天中殺
大きな理想を追いかけるスケールの大きい人
次の年の天中殺は2030年(戌年)と2031年(亥年)で、期間は2030年2月4日〜2032年2月3日です。2026年、2027年は年の天中殺ではありません。前回は2018年2月4日〜2020年2月3日でした。月の天中殺は毎年10月8日頃〜12月6日頃(戌月と亥月)で、2027年は10月8日頃〜12月6日頃です。
自分の天中殺を調べる戌亥天中殺の性格
戌亥天中殺は、算命学で「北西」の空間が欠けるタイプで、精神的な世界や理想を大切にする人と読まれます。目先の損得より「それに意味があるか」で動くので、ときに周りが驚くような大きな決断をすることも。発想のスケールが大きく、夢を語ると人を巻き込む力があります。
ひとりで考える時間が必要なタイプで、人に合わせすぎると疲れてしまいます。趣味や学び、推し活など、心が満たされる世界を持っていると毎日が安定します。家系や親の価値観にとらわれず、自分の世界を築いていく人です。
天中殺は四柱推命では「空亡(くうぼう)」と呼ばれ、12年のうち2年、毎年2か月めぐる「運気の切り替えどき」。戌亥天中殺の人は、毎年10月上旬〜12月上旬が月の天中殺です。
天中殺の過ごし方
月の天中殺(10月上旬〜12月上旬)は、年末に向けて忙しくなる時期と重なります。新しいことを始めるより、1年の仕上げや来年の準備にあてるのが向いています。
この時期は気持ちが内向きになりやすいので、ひとりの時間を意識してとりましょう。読書や日記、散歩など、静かに心を整える習慣が運気を安定させます。
大きな契約や買い物は、12月7日頃以降か、それより前の9月中に。ずらせない場合は、天赦日や一粒万倍日を選ぶと気持ちよく進められます。
2026〜2029年は年の天中殺に関係なく動ける4年間です。夢や大きな計画があるなら、この期間に形にしておくと、2030年からの天中殺を落ち着いて迎えられます。
結婚・入籍
戌亥天中殺の人にとって、2026年と2027年は年の天中殺ではないので、結婚に向けて動きやすい時期です。気をつけたいのは毎年10月上旬〜12月上旬の月の天中殺くらい。秋の挙式や入籍を考えているなら、9月中か12月7日以降の日を選ぶと安心です。どうしてもその時期になる場合でも、二人で納得して決めた日なら大丈夫。入籍・新居・転職を同じ月に重ねないようにするだけで十分な対策になります。
引っ越し
引っ越しは、10月上旬〜12月上旬の月の天中殺を外せば気にしなくて大丈夫です。転勤や更新など暮らしのための引っ越しなら、その時期に重なっても気にしすぎる必要はありません。新居に入ったら、まず掃除と換気をして、お気に入りのものを一つ飾ると、気持ちの区切りがつきます。家を買う予定があるなら、2029年までに検討しておくと安心です。
転職
転職を考えているなら、2026〜2027年は動きやすいタイミングです。秋に転職活動をする場合、情報集めや面接は月の天中殺中でも進めてOK。入社日を12月以降か翌年にできれば、より気持ちよく新しい職場に入れます。戌亥天中殺の人は「やりがい」が合わないと力を出しにくいタイプなので、条件だけでなく仕事の意味で選ぶとうまくいきます。
出産
出産は天中殺を気にしなくて大丈夫です。赤ちゃんがいつ来てくれるかは人が決められることではなく、算命学でも「受け身の出来事」とされます。秋の出産予定でも、医師の判断と母子の体調を最優先に。帝王切開の日取りも病院が決めた日がいちばんです。
もう決めてしまった人へ
前回の天中殺(2018〜2019年)や月の天中殺中に大きな決断をした人も、心配しなくて大丈夫です。天中殺の影響は「必ず悪いことが起きる」ものではなく、気持ちの揺れが大きくなりやすい程度と考えてください。決めたことを丁寧に続けていけば、それがいちばんの開運法です。気になる人は、天中殺が明けた節目に暮らしや仕事を一度見直すだけで十分です。