午未天中殺

いま天中殺の真っ最中、2028年節分で明けます

いま年の天中殺の最中です。期間は2026年2月4日〜2028年2月3日(節分)で、2028年2月4日の立春で明けます。2027年はその2年目です。次の年の天中殺は2038年(午年)と2039年(未年)で、2038年2月4日〜2040年2月3日。月の天中殺は毎年6月6日頃〜8月7日頃(午月と未月)で、2027年は年と月が重なるこの2か月がいちばん気をつけたい時期です。

自分の天中殺を調べる

午未天中殺の性格

午未天中殺は、算命学で「南」が欠けるタイプです。南は子どもや後輩、未来や晩年をあらわします。真面目で責任感が強く、若いうちから「しっかりしている」と言われがち。自分の理想や美意識を大切にし、こだわったことはとことん極める人です。

人に甘えるのが少し苦手で、つい自分で全部やろうとします。後輩や子どもとの関係では「教える」より「一緒に楽しむ」くらいの距離感のほうがうまくいきます。年齢を重ねるほど評価が上がる、晩年に強いタイプとも読まれます。

天中殺は四柱推命では「空亡(くうぼう)」と呼ばれる考え方で、12年のうち2年、毎年2か月めぐる「運気の切り替えどき」。午未天中殺の人は、2026年(丙午)と2027年(丁未)がちょうど年の天中殺にあたります。

天中殺の過ごし方

2027年は天中殺の2年目。1年目に始めたことを無理に広げるより、続けられる形に整える年にしましょう。手帳に「2028年2月4日」と書いておくと、ゴールが見えて気持ちが楽になります。

6月6日頃〜8月7日頃は年と月の天中殺が重なる時期です。新しい契約や大きな買い物はこの2か月を避け、予定を少なめに。夏休みは遠出より、近場でゆっくり過ごすくらいがちょうどいいです。

この時期に向いているのは、勉強、資格の準備、体づくり、部屋の片づけ。目に見える成果より「明けた後に使える力」をためる2年と考えると、むしろ実りの多い時間になります。

周りの人の流れに乗るのは問題ありません。誘われたこと、任されたことは前向きに受けてOK。自分から大きく仕掛けることだけ、2028年の立春以降に回しましょう。

結婚・入籍

「2026年2027年が彼の天中殺で、4年は結婚しないほうがいいと言われて絶望」という相談が知恵袋にありました。そう言われたらショックですよね。でも、天中殺は「結婚してはいけない時期」ではありません。降水確率10%くらいの雨の気配と考えて、傘を一本持っていけば十分です。その傘にあたるのが、相手や家族の流れに乗る「受け身の結婚」にすること、そして入籍・新居・転職を同時に重ねないこと。入籍日だけは6月6日頃〜8月7日頃の年と月が重なる時期を外すと、気持ちがぐっと楽になります。どうしても待ちたい人は、2028年2月4日以降の入籍を目標にしてもいいですし、先に入籍して結婚式を明けてから、という分け方もできます。

引っ越し

天中殺中の引っ越しは心配されがちですが、転勤、更新、子どもの進学など暮らしのための引っ越しは気にしすぎなくて大丈夫です。気をつけたいのは「心機一転、家を買って引っ越す」のように自分から大きく動くケース。マイホーム購入は2028年2月4日以降に検討するのがおすすめです。賃貸の引っ越しなら、6月上旬〜8月上旬を外すだけで十分。新居では最初に掃除と換気をして、気持ちの区切りをつけましょう。

転職

天中殺中の転職は「自分から飛び出す」より「声をかけられて動く」ほうがなじみやすいとされます。引き抜き、異動の打診、知人の紹介などは前向きに受けて大丈夫。自分から辞めて新しい業界へ、という大きな転身は、準備を2027年中に進めて入社を2028年2月4日以降にすると安心です。いまの職場がつらい場合は無理に我慢しなくてOK。心と体を守るための転職は、時期より自分を優先してください。

出産

天中殺中の妊娠・出産は気にしなくて大丈夫です。赤ちゃんがいつ来てくれるかは人が決められることではなく、算命学でも「受け身の出来事」として天中殺の影響を受けにくいと考えます。夏の出産予定でも、医師の判断と母子の体調をいちばんに。帝王切開の日取りも病院が決めた日を優先してください。

もう決めてしまった人へ

もう2026年に入籍や引っ越し、転職を決めてしまった人も、心配しすぎなくて大丈夫です。天中殺に結婚して20年以上仲良く暮らしている夫婦の体験談は、知恵袋にもたくさんあります。これからできることは、2027年中は大きな決断をなるべく重ねないこと、6月〜8月上旬は予定を詰めこまないこと、そして2028年2月4日を「新しいスタートの日」として二人でお祝いすること。天中殺のせいにせず、二人の暮らしを二人でつくっていく気持ちがいちばんの開運法です。