甲寅(きのえとら)の日柱

早春の大樹。負けず嫌いでカラッと明るい

子丑天中殺

自分の日柱を調べる

甲寅の性格

甲寅は六十干支の51番目。甲(きのえ)は大きな木、寅(とら)は春のはじまりを表し、木と木が重なって勢いよく伸びる早春の大樹のような日柱です。甲寅 日柱の人は明るく前向きで、生命力にあふれています。ここぞというタイミングを逃さず大胆に動けるので、自然とリーダー役を任されます。

日支の寅に入る甲は、自分と同じ五行の通変星「比肩」で、自分の力で立ち、我が道を進む独立心の星です。十二運は「建禄」で、地に足のついた実力と安定感を表します。負けず嫌いですが、負けを素直に認めるカラッとした性格なので後に引きずりません。完璧を目指すあまり頑固になる場面もあるので、弱音を吐ける相手を一人持っておくと、さらに強くなれます。

甲寅は子丑天中殺のグループです。年天中殺は2020〜2021年に過ぎ、次は2032〜2033年。毎年12月7日頃〜2月3日頃の月天中殺は、年末年始の忙しさと重なり、甲寅が予定を詰めこみすぎやすい時期なので、新年の目標は立春(2月4日頃)を過ぎてから正式にスタートすると、勢いが長続きします。

甲寅の恋愛・結婚

甲寅の恋は、好きになったら一直線。「笑顔が素敵だった」くらいのシンプルなきっかけで恋に落ち、自分からまっすぐ気持ちを伝えます。スピード勝負でアプローチするため軽く見られることもありますが、甲寅はいつでも本気。交際すると包容力とサービス精神で相手を喜ばせます。

オープンな付き合いを好み、家族や友達も交えた関係に発展しやすいので、そのまま結婚へ進む人も多めです。結婚後も仕事や趣味に全力投球するため、家族が後回しになりやすいのが注意点。甲寅の人は、週に一度は家族のための時間を予定表に先に書きこんでおくと、家庭も仕事も両立できます。

甲寅の仕事・お金

甲寅の人は、目標がはっきりしていて、仲間と協力しながら達成を目指す職場で本領を発揮します。競争心を刺激されるほどやる気に火がつき、ライバル会社との競合や逆境にも強いタイプ。頼まれると気持ちよく引き受けるので、仕事を抱えすぎないよう、周りに任せる練習をすると、人を育てるリーダーになれます。

甲寅の金運は、自力で稼ぐ力が強いタイプです。比肩と建禄がそろい、働いたぶんだけ収入が安定していきます。仲間づき合いや後輩へのおごりで出費がかさみやすいので、交際費の枠を決めておくと安心。貯金は目標額を数字で決めると、負けず嫌いが味方になって達成しやすくなります。

向いている仕事:営業マネージャー、スポーツ選手、林業・造園、教師、起業家、救急救命士

相性のいい日柱

己亥・甲と己は干合、寅と亥は支合の「天地徳合」です。己亥の穏やかさと器用さが、甲寅の勢いを上手に支えてくれます。

壬午・壬(大河の水)が甲の木を育て、寅と午は火の三合の仲間です。甲寅のやる気をさらに燃え上がらせてくれる相手です。

ぶつかりやすい日柱

庚申・庚が甲を剋し、申と寅が冲になる天戦地冲です。正面衝突しやすいので、勝ち負けではなく役割分担で協力しましょう。

戊申・甲が戊を剋し、寅申冲が重なります。甲寅のペースに相手が疲れやすいので、休憩のタイミングを相手に合わせてみましょう。

甲寅の有名人

松下洸平 1987年生まれ

大森元貴 1996年生まれ

浜田雅功 1963年生まれ